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春香クリスティーンのブログが大炎上。安倍首相の靖国参拝について問題発言!?

安倍総理大臣は総理大臣就任から1年がたった26日午前、東京・九段の靖国神社を参拝した。
現職の総理大臣が靖国神社に参拝するのは2007年8月15日の「終戦の日」に、当時の総理大臣である小泉純一郎氏が参拝して以来7年ぶりの事になる。
「内閣総理大臣 安倍晋三」と札をかけた花を参拝前に奉納したという。

安倍総理大臣は、「国のために戦い、倒れた方々に対し、手を合わせ、尊崇の念を表し、ご冥福をお祈りするのは当然だ」としたうえで、第1次安倍内閣の任期中に靖国神社に参拝できなかったことについて、「痛恨の極み」と述べていました。

参拝後に記者団に対し、「政権が発足して1年の安倍政権の歩みをご報告をし、二度と再び戦争の惨禍によって人々が苦しむことのない時代を作るとの誓い、決意をお伝えするために、この日を選んだ」と話した。
そのうえで、「中国や韓国の人々の気持ちを傷つける考えは毛頭ない。英霊の冥福をお祈りし手を合わせることは、世界共通のリーダーの姿勢だ」と語り、諸外国を含めて戦場で亡くなった全ての人々を慰霊する目的で靖国神社境内に設けられた鎮霊社にも参拝したことを明らかにした。

米オバマ政権は在日大使館を通じて「日本は大切な同盟国であり友好国だが、日本の指導者が近隣諸国との関係を悪化させるような行動を取ったことに、米国政府は失望している」との声明を発表した。
11月に 衛藤首相補佐官が協議のためにアメリカを訪問した際に、参拝すれば「日米関係を害するだろう」などと、強く反対されていたが、それを押し切っての今回の参拝だった。

また韓国官僚は「遺憾の意と怒りを抑えられない」と述べている。首相の靖国参拝について、タレントの春香クリスティーンの発言がネット上で物議を醸している。
春香クリスティーンは26日に放送されたテレビ『ミヤネ屋』でこう話していた。

「この問題は海外でよく例えられているが、もしもドイツの首相がヒトラーの墓参りをしたら、他の国はどう思うのか」

この発言により、春香クリスティーンのオフィシャルブログには、多数のコメントが寄せられた。

・謝罪して、もうテレビに出るな。国に帰れ。
・日本人でもないのに日本の政治問題に口を出すな。
・靖国への侮辱は、日本人の心、宗教観への侮辱です。

などなど、他にもその殆どが批判的な意見でブログは大炎上。
春香クリスティーン側はコメントを削除する等の対応をしているが、コメントは次々と書き込まれており収拾がつかない状態だ。

春香クリスティーンはあくまで海外の例えを述べただけで、「靖国参拝はヒトラーの墓参りと同じ」と発言したわけではないが、
非常に敏感な問題だけにテレビでの発言としてはもう少し考える必要があっただろう。

春香 クリスティーン(はるか クリスティーン)
本名 日本:佐藤春香  スイス:ハルカ・クリスティーン・サトウ
1992年1月26日、スイス・チューリヒ生まれ。21歳。
日本人の父親と、ドイツ系スイス人の母親をもつハーフ。
2008年、映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』の長澤まさみに憧れ、単身来日。
ホリプロ、Girl〈s〉ACTRY所属。上智大学文学部新聞学科3年生在学中。
日本語・英語・ドイツ語・フランス語での4ヶ国語を操り、お笑い芸人のギャグなどを4か国語でものモノマネする。
情報ライブ ミヤネ屋には準レギュラーとして出演中。
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