【ダイエット】 朝食に食べてはいけない４つの食べ物

みなさんは朝食に何を食べていますか？
和食派、洋食派いろいろな方がいらっしゃると思いますが、これからダイエットをする上で注意すべき食べ物を４つご紹介したいと思います。

１.菓子パン

手軽に食べられる菓子パンですが、実は見た目以上にカロリーが高いのです。
これは砂糖やバターをたくさん使って作られている為で、特にメロンパンなどは１個で500キロカロリーを超えるものもあるので注意が必要です。


２.ワッフル・パンケーキ

AGE値が高めの食品の一つです。AGEとは Advanced Glycation End Product sの略で、終末糖化産物と訳されるもので、これが体内に溜まるほど老化が早まってしまうのです。
老化は即ち代謝の低下に繋がり、これが痩せにくい身体の原因になってしまいます。


３.ベーコン・ハム・ウィンナーなどの加工肉

朝食のおかずの定番とも言えるメニューですがこれも危険です。
高カロリー・高塩分であることは周知の事実だと思いますが、実は過剰に摂取することで大腸ガンの発生リスクが高まることが明らかになっています。

４.フラペチーノ

これは食べ物ではないのですが飲み物と思えないほど高カロリーだったりします。
例えばスターバックスコーヒーの『キャラメル ＆ プディング フラペチーノ（Tallサイズ）＜ミルク使用＞』は441キロカロリーと白ご飯お茶碗１杯分に相当するカロリーがあります。朝食後に飲んだらご飯のおかわりと同じことになってしまいますね。


いかがでしたか？
よく食べていたメニューが入っていませんでしたか？
朝の定番となっているスタイルを崩すのは１日のリズムも崩れてしまいそうですが、
身体のラインを崩さないためにもこれらの食品は控えてみることをオススメします。

タグ：ダイエット カロリー 朝食